年金改革法についての意見

年金改革法
①将来の年金を増やすため、これまで501人以上の大企業で働く短時間労働者のみに認められていた厚生年金
 への加入について、500人以下の中小企業で働く短時間労働者の方も加入可能に
②国民年金に入っている女性について、産前産後の期間(4か月)は保険免除
③世代間の公平の観点から、年金の支え手である現役世代の年金水準を確保するため、年金額の改定方法を
 見直し「マクロ経済スライド調整の見直し、賃金変動に合わせた年金額改定(賃金スライド)の徹底)」
④年金の積立金を運用する機関(GPIF)のガバナンス体制を強化
受給資格期間短縮法
無年金対策として、受給資格期間を25年から10年に短縮する措置を平成29年度中に実施
(平成29年8月実施、年金の支給は同年10月から)

Ⅰ.マクロ経済スライド調整」

マクロ経済スライドによる調整について、現在の受給者に配慮して、前年度より
年金額を下げる調整は行わないが、物価・賃金が上昇したときには、過去の
未調整分を繰り越して調整する仕組み(キャリーオーバー)とする
(平成30年4月~)。
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Ⅱ.「賃金スライド」
仮に将来、賃金が名目でも実質でも下がるような望ましくない経済状態が起きた場合でも、現役世代が将来受給する年金水準が低下しないよう、賃金(名目)の変動に合わせて年金額を改定する。
ただし、経済が正常な状態で、賃金と物価が上がっている状況では、年金額が下がることはない。
また、このルールは、低年金・低所得の方への配慮として、福祉的な給付(最大年6万円平成31年10月~)が始まった後、施行される(平成33年4月~)。

以上が2016年11月25日の衆院厚生労働委員会でいわゆる年金カット法案を強行(写真下)採決されました。
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民進党の蓮舫代表は、「とにかく安倍内閣は、強行、強行、また強行と。総理の思うがままに立法府は動くと勘違いをしているということがよく分かった。『こんなの何時間やったってしょうがない』というような発言までしていて、驚いた。総理としてどうなのか、本当に憤っている」と安倍総理の姿勢を厳しく批判した。

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年金カット法案は何がどう変わるの?
今回影響を受けるのは、物価の上昇率が賃金の上昇率を上回るときの取扱です。

現行のルールでも、『物価が上がっても、賃金の上昇が追いついていない場合、年金は賃金の上昇分しかあげませんよ』というルールになっています。

ただ今までは更に例外として、『とは言え賃金の上昇がマイナスになったとしても、年金をマイナスとして扱うことはしませんよ』という規定がありました。この部分がなくなります。

今後受け取ることの出来る年金の増減率が、『いままで』と『これから』でどう変わるのか。シナリオで整理するとこんな感じになります。
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さて皆さん、どう思いますか?

物価の上昇に合わせて年金の金額は増やして貰えないと、年金生活者の暮らしが厳しくなります。とは言え、年金を収めるひとの賃金が増えない状態で、支給額だけ増やしてしまうと、年金財政は破たんしてしまいます。

デフレ環境でもマクロ経済スライドを実現するためにまたマクロ経済スライドのルールについても調整されます。
マクロ経済スライドとは、平均寿命の伸びなどを受け、現行の物価や賃金だけを基準とした価格決定では、年金の制度が保たないことが判明たため、平成16年度から導入された『今後100年間の年金の収入と年金の支出を一致させるように、金額を調整する』仕組みです。
物価や賃金が上がったとしても、将来の支払額を遺すために、100年間維持可能な仕組みになるまで年金支給額の伸びを抑えます。ただし、物価や賃金がマイナスの場合には、それ以上に年金改定率を引き下げるようなことは行いません。
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ただそのルールを設けていたために、ここしばらくまで『マクロ経済スライド』は発動されずにいました。このままでは『100年安心』構想が崩れてしまいます。それを解消するひとつの手立てとして考えられたのが、今回の改正案に盛り込まれた『キャリーオーバー方式』です。

必要な調整ができなかったのであれば、その分は翌年移行に持ち越して調整が可能になるような仕組みです。今回の改正は、先程のものも含めて『賃金が上がらないデフレ環境でも、マクロ経済スライドを着実に実現していくこと』を主眼においています。
マクロ経済スライドが適切に実施されていけば、将来世代の給付水準の低下を抑えることができ、より現実に即した年金を実現することが出来ます。

社会保険と公的扶助は分けて考えよう!
こうやって聞くと、年金を払っている世代からしてみれば『悪く無いじゃん。民進党は何をごねてんだよ。さっさとやれよ』という気分になりませんか?
年金についていば、最優先してほしいのは、年金の制度をきちんと維持できるようにすることです。年金の制度について『低所得のお年寄りは切り捨てていくのか!?』と噛み付いてくるのは、ちょっと筋が悪い気がします。

本来、年金とは『保険』です。低所得者の生活を支える『公的扶助』では無いはずです。そこを混同して考えてしまうので、ややこしいことになるんじゃないでしょうか。
だけど、生活できないお年寄りが増えてしまうと、行政コストの非常に高い生活保護の受給者が増えたり、犯罪に走るひとが出てくる可能性が上がります。何も、年金単体だけで考えられる問題では無いのです。
年金についてのまとめとして、制度として重要なことは『維持可能性』と『公平性』だと思います。その範囲の中で、貧困に陥る高齢者が出ないようにするのは重要な事です。ただその枠の中で対応できないのであれば、一般財源を元に、社会を維持する仕組みを考えなければなりません。
今後将来に渡って、安心して払い続けることが出来る年金であって欲しい。切にそう思います。

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