私はヘビースモーカーではありませんが、約50年間、20本(日)の超愛煙家でした。
ところが、先日脳ドックの検査を受けましたところ、脳動脈虚血狭窄症と診断されました。
簡単に言うと、脳梗塞予備軍でしょうね! 即、どうこうなることはないのでしょうが、
・血液サラサラ薬を飲むこと!
・コレステロールをコントロールすること!
・禁煙すること
を言い渡され、上記2点は薬を服用することで、OKですが、3点目の禁煙を如何するかを散々検討した結果、電子煙草に変えようと決意し、電子煙草のことを調査・分析をしました。
主な電子煙草の特徴
1.EMILI電子タバコ
リキット注入方式でリキットはニコチン・タールなどの有害物質なしのものもある。
2.iQOS アイコス ホワイト 本体キット 電子タバコ
本物のたばこ葉(別売「マルボロ ヒートスティック」)を加熱するから、たばこ本来
の味と香りを楽しむことができます。
火を使わない。灰が出ない。ニオイが少ない。空気を汚さない。革新のタバコ加熱
システムです。
3.PloomTECH プルームテック
火を使わない燃焼に伴う煙のにおいが無く、灰も出ないというJTが提案する新しい
たばこスタイル! JT(日本たばこ産業株式会社) 製品
以上の商品ですが、
では、脳梗塞への影響で検討した結果、1,2,3いずれもOK
・火を使わない、煙の臭いがない、灰も出ないは1,2,3ともにOK
・肺がんなどの原因といわれるタールは1,2,3ともにOK
次に愛煙家としての満足度は2、3が適当と判断!
・1のリキットは香成分のみでニコチンは含まれていない物が多い
更にコスト面では3がベストと判断した。
・アイコスのヒートスティックは紙巻きタバコと同様に1本で平均10吸引/20本
460円でコストは紙巻きタバコと同額です。
・プルームテックはタバコカプセル1個につき50吸引×5個で250吸引できます。
1回当たり5吸引で済ませると、2.5箱分となり1カ月5520円で済むことに
なります。
以上の検討結果に基づき、JTの公式サイトも検索してみましたが、ヒョットすると、と思い楽天を検索してみると格安の類似品があったの早速入手し、1カ月が経過しました。
一般の紙巻きタバコを買うこともなく、一応は満足しています。
この調子なら全くの『禁煙』も実行できそうな気がしています。
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